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  • うつ病の治療について

    春が来て、草花の色がとても綺麗に映えています

    晴れの日は鮮やかに、雨に降られて瑞々しく。

     

    そんな季節のなか、悲しいニュースがいくつか続きました。

     

    うつ病は必ず良くなる病気です。

     

    「こころの病」と表現されることが多い疾患ですが

    こころの本体は「脳」であり

    うつ病はその脳の「一時的な機能低下」です。

    薬の治療で改善します。

     

    また「からだ」の不調も起こります

    からだを動かしているのも「脳」なので

    脳が誤作動を起こせば

    からだも一緒にバランスを崩します。

     

    脳は非常にデリケートな臓器なため

    回復には時間を要します。

    時には

    調子が行きつ戻りつ波をうち

    再発することもあります。

     

    なので私たちは時間をしっかりと味方につけ

    症状の揺れに注意ぶかく慎重になりながら

    治療のその時その時を支えてゆきます

    それが精神科診療です。

     

    もしあなたやあなたの大切な人が

    「こころ」に痛みを感じ

    「からだ」を動けなくしているなら

    お薬や休息が必要なのではないかと

    医療機関に相談してみてください。

     

    この世から

    全ての悲しみがなくなることはありませんが

    もしそこに何かしらの解決法があるのなら

    と。

    私たちはそう思いながら日々の診療にあたります。

     

     

     

  • 外に出ない暮らし

    あっという間に春になり

    気づけば桜の半分はもう緑色です。

    歩きながら桜を見あげることも少なく

    1ヶ月先のことすら予測できない世の中ですが

    来年また咲くことだけは約束されていて。

  • 冬の少しずつ

    また冬がやってきます。

    2020年年明けより始まった、新型コロナウィルス感染対策も2巡目に入ります。

    新しいウィルスは私たちの生活を一変させ、たくさんのものを失わせてしまったように思います。そのことを悼みながら少しずつ、前進。人間は少しずつしか歩めませんが、たとえそれが少しずつでも、「前に進む」ことはできる生き物です。

    様変わりしたあとの世界に心が傷みそうになったら

    少しずつ、少しずつ

    そう口にしてみてください。

    言葉の持つ力が皆さまに元気を与えてくれますよう。

  • 不確実さへの不安

    ほんの数ヶ月で世の中がすっかりと様変わりしてしまい、不安を募らせている方も多いと思います。

    「ウイルス」という目に見えないものとの戦い

    全世界が対処に疲弊し、混乱しています。

    新しい感染症には、疾患の特徴や広がり方について不確実なことがたくさんあるため、身体の問題だけでなく精神的な苦痛を引き起こすことが多いです。

    未経験で不確実なものを前にすると、人はみな不安感を抱きます。

    そういった非常事態の時には、シンプルで揺るぎない

    「確実なもの」

    を身につけておくことが大切です。

    衣食住と睡眠

    大切な人との連絡

    今は常に、この三つを保つよう心がけましょう。

    たったそれだけでも安らぎを感じることができます。

     

     

     

     

  • 2020新年のご挨拶

    明けましておめでとうございます。

    本年も宜しくお願い申し上げます。

    皆さまの心が晴れやかで、ずっと先まで澄み渡りますように。