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「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」
降雪。わずかな地域差で天候がばらばらになり、川端康成の描くように、ほんの少し境を越えただけで別世界が目の前に広がります。
仕事帰り。今いた場所と全く違う風景を見ながら実感します。
日常は、予測不能な異世界と隣り合わせにできている、と。
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