当院は今月で一年
一周年記念。さまざまなところからお祝いの声が届く毎日です。未熟な私たちを暖かく見守っていただき、本当にありがとうございます。
振り返ると
知恵とチカラをかきあつめ、手を強く結んで土台を作り
立ちはだかるハードルをひとつずつ乗り越えて、共にあろうとしたことが始まりです。それは決して平穏ばかりではありませんでしたが
「越えていくこと」
そのことだけを考えた一年でした。寄り添ってくれた方たちに感謝しています。
どうかその思いが伝わりますように。
どれだけ障害があっても
ひとがひとを労わるということが
分かり合えますように。